LaravelのURLからpublicを取り除く方法3パターンLaravelのディレクトリの中身一式を普通にサーバーに設置した場合、アクセスするURLは"ドキュメントルートURL/public/"といったように、URLに"public"を含めなければアクセスが出
Laravelのディレクトリの中身一式を普通にサーバーに設置した場合、アクセスするURLは”ドキュメントルートURL/public/”といったように、URLに”public”を含めなければアクセスが出来ません。
これは、Laravelのドキュメントルート(公開ディレクトリのルート)が”public”ディレクトリとなっているためです。
しかし、通常は”public”をURLに含めた状態で運用することは無いので、これを取り除く対応を行います。
対応方法として、ここでは下記3つのパターンを紹介します。
- ウェブサーバーの設定でドキュメントルートを設定する
- .htaccessを作成して設置する
- Laravelのディレクトリを移動してシンボリックリンクを張る
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