【結論】値段がこなれてきてこのスピード。
システム開発、プレゼン資料作成でノートパソコン、メインの開発用パソコン、タブレットなど複数の媒体で資料データや画像ファイルを共有する場合、USBスティックを使ってきました。容量が16G~64GByteで数百円から数千円。データファイルのみの運用で今まで特に気にしていませんでした。
つい先ごろ古いデスクトップパソコンが起動しなくなり取り外したSSDをUSB接続のHDケースに入れてデータを取り込む作業を行いました。
ん?パソコンのUSBポートに接続したUSB接続のHDケース(中身HD):USB接続のHDケース(中身SSD):USBスティック(USB3.0規格)。中身HDと中身SSDの転送速度は想像通りSSDの圧勝!
具体的な転送時間等は技術サイトではないので掲載しませんが、 SSD vs. USBスティック これはびっくり。USBスティック転送速度遅いんです。データ転送容量が少ないのに時間がかかります。体感的なスピード差がストレスになりそうなほどだと気づかされました。